元ジャニオタでアラフォー婚活中のmomoです。
お見合いの待ち合わせ時の第一印象は、それほど悪くなかった販売職Mさん。
しかし、席に着いてから会話し始めて、お見合い開始後すぐに「フィーリングが合わない」と思ったのでした。
お見合い相手男性とホテルのロビーで待ち合わせ
ホテルのロビーで待ち合わせした、販売職Mさん。
私が後に着いたのですが、プロフィール写真は実物と同じだったので、すぐに販売職Mさんと分かりました。
私の方から「Mさんですか?お待たせしました。本日はよろしくお願いします。」と声を掛けました。
最初に挨拶した時、感じは悪くなく、普通の男性でした。
着席後お見合い男性とフィーリングが合わないと感じた
ホテルのラウンジへ移動して、着席しお見合い開始。
最初は、カフェのメニューを見て少し会話をしたのですが、なんか違和感。
お見合い開始してから数分しか経っていませんが、「フィーリングが合わない!帰りたい!」と思ったのです。
あんまり話していないのに、帰りたいと思ったのは販売職Mさんが最速かも。
今まで、「話が合わないから、途中から帰りたい」と思った人がいますが、この「フィーリングが合わない」は何なんでしょうか。
関連記事(途中から帰りたかった人)
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フィーリングが合わないと感じたのは、
- 過去世で何かあった
- ご先祖様がこの人は危険だと知らせている
と目に見えない力が働いているのでは?と思ったほど(笑)
お見合いでフィーリングが合わないと感じた理由を分析
真面目に、フィーリングが合わないと感じた理由は何なのか?を考えてみました。
- 上から言われてる気がした
- 話のテンポが合わなかった
- 話が合わなかった
最初のメニュー選びの時、上から言われてるような気がして、偉そうな感じだったのです。
会話中も、鼻で笑うような返答をされ、イヤだなぁと思いました。
会話のテンポも、販売職Mさんは話すのが早くて、なんか合わない。
話も共通の趣味はあったけど、あまり盛り上がらず、会話ネタが続かない時の質問例をフル活用しました。
⇒お見合いの会話ネタが続かない時の会話内容や質問例を紹介【女性版】
人間関係の2・6・2の法則
人は、人類全員と仲良くできるというのは、絶対にありえない事。
2・6・2の法則というのを聞いたことがあって、人間関係の中で、2割は仲が良い人、2割は気が合わない人、6割はどちらでもない普通の人に分かれるというもの。
どんなに好感度が高い人でも、その人の事を「好きという人」もいるし、「嫌いと言う人」もいますよね。
キムタクなんかは、めっちゃ嫌いという人もいるし、好きというジャニオタやあこがれてる男性のファンもいる。
さんまさんも、好きな芸人と嫌いな芸人、どちらにもランクインしているし。
お見合いでも、2・6・2の法則が当てはまるのかなと思います。
10人とお見合いしたら、2人は良い人と思うのかなと。
(もっと少ないかもしれない…)
でも、良い人と思っても、仮交際(友達の状態)に進めるわけではないのが難しい所。
1人とお見合いするには、10人以上に申し込まないとお見合いが成立しません。
ということは、100人に申し込んで、初めから良い人と思った人と仮交際できるかどうかって感じですね><
2割だけ選んでいたら、成婚にはほど遠いので、お見合いした6割の人を仮交際に進めるかどうかは、条件などでチェックしています。
⇒お見合い後にする返事!仮交際判断の「希望」か「お断り」の決め方
結局、会ってみないと、どっちの2割か分からないですしね。
ということで、販売職Mさんはお見合い開始後すぐに「フィーリングが合わない」と思ったので、これっきりでした。
関連記事(会ってみたら楽しかったお見合い)
⇒ 婚活史上最高に楽しいお見合い~コンサルKさん
生まれ持った性格は3パターンある!
・フィーリングが合わないと感じる男性は、見えない力が働いてる(笑)?
・人間関係は、2割としか仲良くできないもの