元ジャニオタでアラフォー婚活中のmomoです。
結婚相談所のお見合い後、お見合い相手と仮交際(友達の段階)を希望するか、お断りするか、判断しなければいけません。
お見合いの返事をする時、「悪い人じゃなさそうだけど、別にどっちでもいい」と思ったことはありませんか?
私は、優柔不断で考えすぎるところがあり毎回悩むのが面倒なので、事務的に振り分けられないかなと思い、判断基準を設けました。
お見合い後の判断に毎回迷っている方は、参考にしてみてください!
お見合い時の熱量は男女に差がある?
お見合い時、男性の方はこの人だと思ったら、「好きだ!」という気持ちになるそう。
一方、女性は、お見合い時からすぐに、「この人!」となることは珍しく、「まぁ、悪い人じゃないかな」くらいの気持ちから始まることが多いのです。
お見合い後、男女の熱量に差があると、男性は仮交際成立後の電話(ファーストコンタクト)で長いこと話したり、いきなり結婚に向けた具体的な話をしてきたりと熱すぎることもw
このような熱量の差は、非モテで婚活歴が浅い人が、陥りそうなイメージです。
⇒仮交際成立後のファーストコンタクトの電話が長い~研究職Qさん
⇒お見合いの会話で言ってはいけないNG事を言ってくる~税理士Uさん
婚活歴が長い男性は、冷静に判断してそうな感じ。
仮交際したら、男性は色々お金もかかりますしね。
お見合い後の返事は「もう一回会ってもいい」と思ったら仮交際?
お見合い時から女性はいきなり「この人!」とならないので、仲人さんからは「もう一回会ってもいいかなと思ったら、仮交際の希望を出してください」と言われます。
しかも、結婚相談所の男女比は、男4:女6で男性の人数の方が少ないから、女性は1回の出会いを大切にしなければいけません。
確かに、1回目は男性も緊張していたかもしれないですし、1回会っただけでは分からないことも多いはず。
なので、迷ったら、もう1回だけ会ってみるという仮交際の判断の仕方もアリかなと思います。
お見合い後の仮交際判断!「希望」か「お断り」の決め方
優柔不断な私がやっている、お見合い後の仮交際判断を事務的に処理する方法を紹介します。
プロフィール上の条件や会って話した印象で決められそうな、結婚相手の判断材料10項目を決めます。
項目は、楽に居られる・年収・趣味が合う・誠実そう・性的関係を持てそうなど。
項目に点数を1・2・3の3段階で付けて集計します。
20点以上だったら、仮交際を「希望」と判断。
ちなみに私の10項目は以下で、ある男性の仮交際判断に点数を付けてみました。
- 人として好き2
- 楽に居られる3
- 誠実そう3
- 経済力3
- ときめく2
- かわいい2
- 一緒にいて楽しい2
- 性的関係を持てそう2
- 趣味が合う2
- 幸せにしたい1
このお見合いした男性は、20点以上の22点なので、仮交際を「希望」と申し出ました。
結婚相手の判断材料はひとそれぞれ?
この判断項目を既婚者の友達に見せると、賛否両論でした!
母性の強い尽くすタイプの友達は、「幸せにしたい」が重要と言っていたし、専業主婦の友達は、経済力は当たり前で誠実そうが重要だと。
社長夫人の友達は、一旦どん底になっても稼ぐ力があればと言っていました。
結婚にときめきは必要ないと良く言われるけど、結婚数年目の友達はときめきが大事!と言っていて、いつも仲が良さそうです。
結局、結婚生活や人生で何が自分にとって大切なのかは、人それぞれ。
何人かとお見合いしたり、仮交際したりすると、自分が大切にしているものが分かると思うので、最初の頃は「迷ったら仮交際希望」という判断でもOKかもしれません。
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・お見合い後の仮交際判断は、迷ったら1回は仮交際してみる?
・たくさんのお見合いを効率よくこなしたい場合は、判断材料10項目を決めるのがおすすめ